マッチングアプリでカップル成立した話③
こんにちは、こはるです。
2月ももう後半ですね~暖かい日がちょこちょこあって嬉しい限りです。
今日はまさに小春日和です。やったー!お洗濯物が良く乾く!
今回はマッチングアプリ話第3弾です。
前回までのお話はこちら。
今回は②の最後に予告した通りお待ちかねマッチングアプリの闇についてです。
大げさに闇と表現しましたがよくあることだと思うので目新しい内容ではありません。
一つお伝えしたいのは
自衛がすごく大事。
インターネット利用の際は本当にこれに尽きます。
自分を守れるのは自分しかいませんからガードはすごく堅いに越したことはありません。
あまり楽しい話ではありませんがこれも覚書としてここに記しておきます。
マッチングアプリ内でのメッセージのやりとりにも大分慣れてきたけれど実際には会うところまでは至らない頃、見慣れない通知が来ました。
「プレミアムメッセージ付きいいね」とやらです。むむ、おぬし何奴。
「いいね」にも種類があるらしく、これは文字通りメッセージが添付されたものでした。
しかも通知が個別に来るシステムなので目立ちます。びっくりします。
恐る恐る開いてみると是非お話したいとの内容でした。
私は「いいね」を返すか迷いました。
何故ならこのプレミアムメッセージを送って下さった方(以下、A氏とします)は私が求めている条件に合っていないから。
合っているのは居住地と性別くらい…?
かなり年上の方で、婚活としてアプリ使用していた身としてはちょっと無理があります。
…嘘つきました。ちょっとどころか絶対無理です。
でもプレミアムって初めて見たし、お礼くらい言って丁重にお断りするのが筋ではないか…?
そう思った私はメッセージ許可をしてしまいます。
これが間違いでした。
闇の始まりです、お人好しが過ぎました。
今思えばお付き合いをする気がないのにメッセージ許可をした方が双方にとって良くなかったと思います。
迂闊~~システム理解に乏しかったことを差し引いても迂闊~~!!
お礼だけ言って丁重にお断りしようとしますよね?
A氏は会話を展開してきますよね?
お人好し(最悪)の私はお返事をしてしまいますよね?
結果:地獄
A氏にも申し訳ないですがかなり時間を無駄にしてしまいましたね…
詳しくは書けませんが、最終的にメッセージによるセクハラを受けた為こちらからやり取りを切らせていただきました。
私は平成1桁生まれでインターネットの普及とともに成長しています。
小学校からパソコンの授業があり、ネット上のマナーやら危険性やらを口酸っぱく聞いてきた世代だと自負しています。
自負しているのに!この!闇経験!!
冒頭でも述べましたが、
自衛大事。すごく大事。
ガードは堅く、メッセージ許可もきちんと基準を持って行いましょう。
このブログを見かけて同じ轍を踏むレディがいませんように…!
自分を安売りしてはいけません。相手は赤の他人だぞ!
幸い直接お会いすることもLINE交換も回避できていたのが幸いでした。
マッチングアプリは便利ですが色んな人がいるので気を付けましょうね。
この一件でアプリを開くのも少し怖くなってしまったのも事実です。
いや~現実社会でもそうですがハラスメントほど害悪な物は無いのでは…圧倒的精神的苦痛…!
この調子で旦那さんと出会うことはできるのか!(注:出会えます)
気分の悪いお話になってしまいましたが④に続きます。
次回は旦那さんの登場回なので良いお話です、ご安心を。