小春日和

寿退社した元金融営業ウーマンの日常の記録です。

マッチングアプリでカップル成立したお話②

こんにちは、こはるです。

 

3連休は生憎のお天気でしたが旦那さんと近場へデートに出かけていました。

筋金入りの冷え性なので寒さはダメですねぇ、暖かいお家最高!

また後日お出かけレポートも上げますね。

 

今回は前回の続編です。

①から目を通していただけると状況が分かっていただけるかと!

 

koharublog.hatenablog.com

 

過去記事リンクってこんな感じになるんですね。初めて見た!

旦那さんに広告記事っぽいと笑われました。確かに。

あらすじは

孤独死を心配した恋愛スキル最弱のこはるが

・身近で恋人を探すことができなかったので

マッチングアプリをはじめてみた

ってかんじです。

あれ、とても簡潔に説明できてしまった?

今回も元気に行きましょう! 

 

 

マッチングアプリの大体の流れは

どちらかが相手のプロフィールに対して「いいね」を押してアピールする

受け取った方がプロフィールを見て「いいね」を返す

マッチング成功

アプリ内でのメッセージツールでやりとりができるようになる

…という流れになっています。

他のアプリを利用したことが無いので他社は分かりませんが、omiaiの場合は「いいね」をするのにポイントのようなものが必要になります。

初回配布される分もありますが、メンズはこれも追加分は課金制だとか。恐ろしい。

 

私は初回登録で「いいね」できる権利を数百回分頂いていました。

すみません、正直に思ったこと言います。

 

…え、みんなそんなに押せるの…?本気…?

押す分より沢山のプロフィールに目を通すんだよ?

え、この膨大なデータ見るだけで何年かかるの?卒論あるしバイトもゼミもあるのに?

 

元々マッチングアプリにそこまで期待をしていなかったので本気度もそんなに高くなく…

私は何もしないをしました(プーと大人になった僕みたいですね!)。

幸い「いいね」は男性側から来ていたのでそこから選ぼうと思いました。

ただし、お相手にどうしても譲れない条件がある方はこの方法をお勧めしません。

条件に合う方にこちらからアプローチした方が確立が上がるからです。

もしこれから始めようかな、なんて検討中の方はマッチングのプロセスをコントロールしてくださいね!

 

 さて、相手からの「いいね」を元にプロフィールを拝見します。

地域フィルターを掛けていたので大体が同県、あっても隣県在住の方が対象です。

アプリを利用している方の年齢層は結構広くて20代前半から50代までお見かけしました。

プロフィールの文面と、お写真も判断材料としてとっても大事でした。

本人写真が無いのは心配になりますし、趣味に関するもののお写真があれば会話のきっかけになりやすいです。

男性が本人写真を載せていないケースが結構あったので勿体ないなぁと思いました。

 

複数人と同時にメッセージ交換できる気がしなかったため、まずは1人選びます。

転勤で他県から引っ越したばかりという年上の男性。

メッセージツールはLINEに似ているのであまり抵抗は無く使えました。

メッセージツールに移行してからは1対1の会話になるのでその場で合う合わないの判断をすることになります。

残念ながら最初の方とは会話の波長?ペース?が合わなかったので断念。

 

この一連の流れで痛感したのはお付き合いの本気度が合うか合わないかが大事です。

私は「結婚を前提に」お付き合いできる方を探しています。

何せアプリを始めたきっかけが孤独死の心配ですからね!!

 

しかしお相手は「クリスマス限定」「恋人」「結婚を前提に」など、様々な目的があってアプリに登録しています。

そこをプロフィールで完全に判断しきれないので難しいところです…!

とりあえず流れは分かったので同じように別の方とやりとりをしてみることに。

 

③に続きます!

次回、私が経験したマッチングアプリの闇についてご紹介します。

全ての人に降りかかるものではないのですが経験談として記録します。

引き続き、よろしければお付き合いください。